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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-15 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

これに加えて、令和二年度概算要求では、小学校英語専科指導のための加配定数を更に千人増加させるとともに、平成三十一年一月の中教審答申を踏まえて、学級担任授業負担軽減観点から、小学校のチームティーチングのための加配定数四千人について、令和二年度及び三年度の二カ年をかけて、専科指導のための加配定数に発展的に見直すこととして、必要な経費を要求しております。  

萩生田光一

2019-04-23 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

授業としてこの道徳をどうやってやっていくかということも多忙化原因になっていますし、英語も、僕はこの委員会小学校英語ももうかなり議論しました、評価について。指導要録見ると、三観点、三観点について評価をするようになっているんですね。今もう小学校の高学年なんか、現場教員担任をやりたいなんという先生は今ほとんどいませんよ、ほとんどいません。

斎藤嘉隆

2018-12-06 第197回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

政府参考人永山賀久君) 小学校英語を三年生から導入ということで、その際、児童が質の高い英語教育を受けられるようにするための養成採用研修の一体的な改善、これも重要ですし、御指摘のとおり、教師負担ということについても十分配慮しないといけない、そういった環境整備が不可欠だと思ってございます。  

永山賀久

2018-11-15 第197回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

例えば、テスト対策のために放課後に補習授業などを押し付けるような全国学力テストとか、若しくは子供たち評価に困るような道徳教科化であるとか、授業時数増加させる小学校英語とか、教員不足原因にもなっている教員免許更新制行政研修増加、削減すべき文科省主導の業務、大きなものが山ほどあると思うんですけれども、これら見直すべきだと思いませんか。大臣、いかがですか。

吉良よし子

2018-03-30 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

一例を申し上げますと、例えば、今回は、小学校英語について加配教員というものを要求しております。それで申し上げますと、例えば、六千六百人を三年間でということで、二千二百人という要求をいたしまして、それに対して、今回、査定としては千人というのが政府予算に盛り込まれたところでございます。

高橋道和

2017-12-05 第195回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

また、議員御指摘の今般の学習指導要領改訂に伴う小学校英語授業時数増加につきましては、外部人材活用したりでありますとか、あるいは免許制度を見直すなどを通じまして、しっかりと対応していくことが必要だと考えております。  その上で、教員数増加が必要となるかにつきましてはしっかりと検討していきたいと考えております。

長峯誠

2015-03-26 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

小学校英語早期化選挙権年齢の引下げの検討状況なども踏まえ、高等学校において、公共精神民主主義社会における参加意識を育み、主体的に社会生活を営むために必要な力を身に付けることを狙いとした新たな科目等創設日本史扱いを含めた地理歴史科見直しなど、次期学習指導要領改訂に向けた検討を進めます。

下村博文

2015-03-25 第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

小学校英語早期化選挙権年齢の引き下げの検討状況なども踏まえ、高等学校において、公共精神民主主義社会における参加意識を育み、主体的に社会生活を営むために必要な力を身につけることを狙いとした新たな科目等創設日本史扱いを含めた地理歴史科見直しなど、次期学習指導要領改訂に向けた検討を進めます。

下村博文

2014-03-13 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

しかし、残念ながら、この予算編成過程において財務省から大幅な教職員定数の削減を求められ、その結果、今後の少子化等を踏まえ、七百十三人の定数の減を行う一方で、小学校英語教科化特別支援教育充実など、個別の教育課程への対応に必要な定数改善として七百三人の増を計上をしたところでございます。  

下村博文

2014-03-13 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

文科省としても、教職員確保するということはこれは学校現場子供たちにとって行うべきことだという思いを持っておりましたが、残念ながら、御指摘のように、今後の少子化等を踏まえて、七百十三人の定数の減を行う一方で、小学校英語教科化特別支援教育充実など、個別の教育課題への対応に必要な定数改善として七百三人の増を計上したということでございます。  

下村博文

2014-02-21 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

つまり、五千八百人減というところから始まった結果、改善増がマイナス十人になったということでありますが、これから、小学校英語教科化への対応、それから、いじめ道徳教育への対応、それから特別支援教育充実など、個別の教育課題への対応、これにはやはり必要な定数改善増を計上しているわけでありますし、それを果たしていくことが必要だと思います。  

下村博文

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